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■ 令和元年を振り返って、5月から。

令和を迎え8ヶ月。
今年も後1ヶ月を切りました。
師走12月になり、時間が過ぎるのが早い気がします。
今年の出来事を振り返りながら、
長い間更新できていなかった
ブログの更新をしたいと思います。

令和最初のイベントは、
JF北灘で開催された「さかな市祭り」
です。
やはり、食いしん坊としては、
鳴門の美味しいブランド紹介から
始まります。




■ 恵方巻食べた〜♪?

昨日は節分。
最近はお豆でお腹いっぱいに
なる歳になりました(^o^)

子どもの頃は、今の歳では、
お豆の数が少なくて、
もっと食べたくて、
秘密ですが、去年と来年の分も
合わせてお豆食べてました。

最近は、節分と言えば、豆よりも
巻き寿司が有名です。
縁起ものが好きな日本人。
願いを込めて、巻き寿司を丸がじり。
今年は、南南東に向かって、
黙って食べましょう、という事でした。
昨日はお弁当のご飯も巻き寿司でした。


朝昼夜と、そしておやつにも
巻き寿司という1日でした。

今年もいいことたくさんありますように。


■ 鳴門のイチゴ

鳴門市は知る人ぞ知る、甘くて大きなイチゴの産地です。
12月〜5月初め頃まで美味しいイチゴがたくさん生産されています。
先日はタイの日本紹介の番組で、今大人気の俳優と歌手が取材に来てくれたそうです。
今年はイチゴ狩りもインターナショナルになりそうです。


比較するものが無いと、アップの写真のようなので、

ガムのファミリーボトルと比べてみました。やはり大きい!
お味も甘くて美味しい。
一足早く春の気配と、幸せ感じる瞬間です。

■ 食パンサンド

鳴門は、1918年アジアで初めてベートーベンの第九の演奏の地です。 板東ふ虜収容所でドイツ兵捕虜により全曲演奏されました。 また、地元の鳴門の人たちは、そのドイツ兵との交流で、パンやお菓子作りや印刷技術、に至るまで教えてもらいました。その技術を今も受けついでいるパン屋さんがあります。 私が子供の頃から大好きな食パンサンドパン。三色ぱん。けしの黒糖あんパン。

■ 香梨(かおり)梨

100913_191051.jpg

今年もりっばな香梨をいただきました。

9月中旬が出荷時期です。今年はもう終わりましたので、
来年みつけたら、召し上がってみてください。

■ 夏本番、マンゴーソルベ

 
梅雨明けとともに、真夏日が続いています。
熱中症にならないように、こまめに水分補給をしましょう。

ということで、
私の大好きな夏限定マンゴーソルベです。
フレッシュマンゴーたっぷり入ったソルベです。

鳴門市の銀座通りになある、喫茶店で、
今だけ、マンゴーの季節だけいただけます。

一度食べたら二度三度食べたくなります。。

■ 新鮮市7月 ウチノ海公園にて



今回は、ぶりの解体ショーがありました。
新鮮で、とても美味しかったです。

当日、新鮮なっとくしま号もやってきてました。
スダチくんも登場しいつもと違う雰囲気でした。
 

■ 鳴門の食文化 「お赤飯にゴマ砂糖」 5月30日

鳴門商工会議所からの1通のメールから始まりました。

秘密のケンミンSHOWの取材がやってきます。
お祝い事のあるお家はありませんか?

鳴門の食文化の一つ「おこわ(お赤飯)にごま砂糖」の取材とのこと。

私は、お赤飯にゴマ砂糖以外をかける所があると言うのを、
高校生になって、市外に行くまで知りませんでした。

と言うのも、
私の母方の祖父は「お赤飯には砂糖」をかけて真っ白にして
食べていました。
私のも「お赤飯には砂糖」をかけて食べていました。
そんな環境で育った私は、
まさかごま塩」をかける所があると知りませんでした。

高校時代のあるとき、
いつものように、お赤飯の上に「ゴマ砂糖と思った」ものが入った袋を
さっさっさっとたっぷり、いつも鳴門でしているように、ふりかけました。

すると、友達たちに「へぇ〜、いけるん。」(えっ〜大丈夫の阿波弁)
と言われても何の事かわからず、お赤飯を口にしたら、びっくり。
塩辛くて、からくて、食べれませんでした。
この時、初めてゴマ砂糖は鳴門の食文化なのだと実感しました。

私は、この機会に、
鳴門の食文化である「ゴマ砂糖」が全国にデビューし、
鳴門の誇るべき伝統文化として知られ、広がっていく事を願っています。

前置きが長くなりましたが、

5月に赤ちゃんの生まれたお宅に連絡し、
取材の承諾をもらい、内祝いの様子を取材する事に。

当日は、朝10時にスタッフの皆さん到着。

テーブルの上には、鳴門の誇る農水産品が並んでいます。

瀬戸町北泊の鯛のお刺身泉さんの竹ちくわ
阿部さんのてんぷら(魚のすり身を平たくして油で揚げたもの)
とりいれ(関東のはんぺんのようなもの)
大津のレンコン(全国生産第二位)堀江のスダチ。
それから、内祝いのかまぼこ。


それから、それから、

今回の取材のメインであります。おこわ(お赤飯)
すり鉢いっぱいのゴマ砂糖



取材終了は午後2時を過ぎていました。
4時間かかっていました。
ディレクターさん、
「放送時間が短いというクレームは、ご遠慮願います。」
なるほど、仕事は、なにをしても大変ですね。

取材に来られた皆さん、最後には、

お赤飯にゴマ砂糖を、たくさん召し上がって帰られました。
「見てるより食べた方が美味しい。」
というコメントをディレクターさんよりいただきました。






放送は、7月の予定だそうです。
お楽しみに。


■ 鳴門のあさり ナルトの渦潮 なると鯛

和菓子で「鳴門」を表現してもらいました。
 
とても美味しい鳴門シリーズ。

■ 鳴門の手打ちうどん「八笑」

地元、大津町吉永にある「八笑(やわら)」のうどん。
女性オーナー、シノちゃんが心を込めて手打ちしています。

コシのある手打ち麺と、お出汁のきいたおつゆがマッチして、
美味しいです。
セルフサービスなので、好きな具をトッピング。
 
この日は、あつあつかけうどんの小と、地元のレンコン天ぷら、
ちっか天ぷら、コロッケ。そして、お稲荷さん。

手打ちなので、売り切れごめん。
金曜日がお休みです。


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