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■ 海部病院 委員会視察

 続いて視察に向かったのは、県立海部病院です。
地産地消をこころがけ、地元食材を使い、
職員の手づくり献立を積極的に取り入れているそうです。



下の写真右から、
水羊羹、 
砂糖控えめでしたが、アズキの味がしっかりした美味しい水羊羹でした。

お漬物
酸味を活かし、塩分控えめのパリパリ歯ごたえのあるお漬物。

おむすぴ
一見和菓子かと思うほど可愛いおにぎり。手づくり梅干が入ってます。
上のトッピングも手づくりだそうです。 


病院の概要説明を受け、3月に設置されたCTを視察。


CTのデータ分析は、県立中央病院に遠隔送信され、
海部病院にいながら検査結果を聞くことができるそうです。

■ 日和佐小学校 委員会視察2ヵ所目

この春合併に伴い、新設された日和佐小学校を視察しました。
 

現在は208名の小学校です。
木造風建築の太陽光パネルも設置されています。


玄関では「ニモ」がお出迎えしてくれました。


太陽光発電の状況はタッチパネルで確認できます。
雨水をためるタンクも設置され、トイレの水として利用し、
水の利用についてもパネルで確認できます。

子どもたちの環境教育に総合学習に取り入れかれています。


教室の前はフリースペースになっていて、朝礼や、
スクールバスを待つ子どもたちが利用しています。


フリースペースの横には図書をそなえたロビーがあります。
(図書館は別の所にあるそうです)
スクールバスで通学している子どもたちは、待ち時間に
宿題をしたり、本をよんだりしているそうです。


中庭。ウッドデッキとベンチがあります。


日和佐小学校は災害時避難場所にも指定されているので、
その対応ができる施設も備えています。

明るく、県産材を利用した新校舎からは、
元気な子どもたちの声が聞こえてきました。






■ 富岡東中高 文教厚生員会視察 4月28日

今年度より、新たに県立中高一貫校が新設されました。
県内三番目の富岡東中高です。


校舎が建て替えられた、富岡東高校の校舎内に、
県内で初めて、中学校が設置されました。



高校の教室を通り過ぎると、中学校の教室へ。
真新しい制服の中学生たちが授業を受けていました。


中庭


体育館

中高一貫校が、これで県東北部、県西部、県南部に
開設され、地域色のある新たな教育システムができました。

中高一貫の、いわゆるエリート教育を行い、学力向上を計ることと、
地域の公立中学校の教育のあり方が今後の徳島の教育問題になると
思いました。教育が二極化しないよう、つないでいく新たな取り組みが必要です。

■ EM団子 新池川クリーンアップ大作戦 4月25日

鳴門市の新池川のクリーンアップ大作戦を計画。
EM団子を10000個つくり、EM菌による環境改善を試みる。
4月25日、午前9時 旧クリーンセンターにて作業開始。

 

鳴門市各地域から、市民の皆さんが参加し、EM団子作り開始。

私も、EM団子作り挑戦しました。


かごに6×9の54個を並べていきました。


新池川は徳島県内でも1、2を競うほど環境が悪く、
環境改善対策の取り組みを行ってまいりました。

(参考新池川 試験研究評価シート) 
http://www.pref.tokushima.jp/docs/2007111400086/

しかし、新池川は海との境界に門があり、
川の水の循環、排水がままならない状況のため、
環境改善が難しい状態です。

今回、こうした状況を少しでも良くするために、市民の皆さんの力により、
EM団子10000個投入計画がなされました。

今日作った10000個のEM団子は、
5月26日の鳴門市チャレンジデーで投入します。

チャレンジデーについては鳴門市ホームページへ。
http://www.city.naruto.tokushima.jp/itwinfo/i861/

■ 鳴門の史跡めぐりウォーキング

 4月23日、午前9時集合

鳴門市老人会連合会主催の、ウォーキングに参加。
鳴門市里浦町の史跡めぐりコース。
講師は郷土歴史家の西田先生。

まずは、準備体操から。

ストレッチをして、手足を回して準備OK。

最初の目的地は「観音寺」。
牡丹の花で知られ、別名「牡丹寺」と言われています。

ご住職より、お寺について説明をうけた後、お庭の散策。

真っ白な大輪の牡丹が美しかったです。


続いて、「あま塚さん」へ。
いろいろな言い伝えのある神社です。

蜑塚(海士塚)で日本書紀に出ている男狭磯の墓であるという説。
また、天塚で山稜志などに書かれている土御門天皇の石塔という説。
そして、世俗では、あま塚は清少納言の墓と伝えています。


ここの庭園には白藤があります。
白い花が上向きに棚いっぱいに咲きます。


続いて、十二神社。
ここは、十二の神様をお祭りしています。
蜑塚(海士塚)で日本書紀に出ている男狭磯の井戸があります。




境内に咲いていた八重桜。


人丸神社。


宝珠寺。


説明を聞きながら、3時間かけて、巡ってまいりました。
参加者全員無事戻りました。

少し風があり、肌寒いお天気でしたが、
ウォーキングには、最適でした。

皆さんお疲れ様でした。
大変有意義な時間でした。

■ 鳴門の鯛焼 

徳島阿波おどり空港にて発見。
鳴門の鯛焼。
赤白二匹ずつ入っています。

新空港になって、三階のショップが充実です。
徳島のスイーツが揃っています。

徳島ラーメンのお店もあります。

飛行機に乗らなくても、一度探検に行ってみてはどうでしょうか?

 

■ 経済委員会その3 徳島阿波おどり空港視察

 経済員会でも、新空港を視察。
県土整備の視察と、視察観点を変え、
観光誘客として調査。

私が、県議となって以来、ずっと提案している、
4ヵ国語の外国語の表記された掲示板が設置されました。

これからの観光戦略として、外国人、特に近隣の韓国、中国の
観光客誘致に不可欠な設備として、到着、発着の掲示板が、
英語、中国語、韓国語を含めた4ヵ国語の表記となりました。
徳島へは、台湾からも来られているので、台湾語も必要と思います。



空港のロビーの壁面も、空港の名にちなんだ
徳島ならではの阿波踊りが、陶板で作られています。

手前のスクリーンも阿波踊りの映像が流れ、
空港のムードを盛り上げていました。

■ 経済委員会 その2 LED活用ししいたけ栽培

徳島のLEDを、菌床しいたけ栽培に活用している取り組みを調査。

しいたけの害虫ナガマドキノコバエの捕虫器にLEDを利用。

 

菌床しいたけ栽培に実験的に利用。



まだまだ試験段階ですが、生産量アップの期待が・・・。

■ 経済委員会視察 JA徳島市野菜集出荷場

4月21日 経済委員会視察。 

JA徳島市の野菜集出荷場貯蔵施設保冷庫視察。



低温での出荷が鮮度保持に不可欠となる
徳島の美味しいブロッコリー。



農家からの出荷風景。
選別し、スチロール箱につめ
そして、氷を入れて、温度を低温に。

■ 文教厚生委員会視察 その2 国分寺石庭

委員会視察2ヵ所目は、徳島市国府町の
十五番札所国分寺。

 
表の山門から。
正面に重厚な二層の本堂。


境内は「阿波国分寺跡」として県の史跡に指定されています。



ご住職より修復していた石庭の説明を受ける。



本堂の窓を通して、向こう側にある石が見えます。
すべて、本堂、石庭、と計算された景色を織り成しています。



石の並びが穏やかな「静」の庭


石の様子が険しい「動」の庭。
石の繋がった並びで滝の流れを感じさせ、
手前の石橋で、水を実感させる。

石庭は少人数の場合事前に予約して見学可能です。
お問合せは、国分寺まで。
●所在地/徳島市国府町矢野
●電話/088-642-0525


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