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■ 「リフレッシュ瀬戸内」海岸清掃 大毛海岸黒山 6月1日

朝9時半から、
鳴門町の大毛海岸黒山 の海岸清掃に参加してきました。

「リフレッシュ瀬戸内」海岸清掃ボランティアの事業で、
瀬戸内海の優れた自然環境、美しい景観、豊富な資源を維持し、
未来の子供たちに伝えていくために、
平成5年から実施している海岸清掃活動です。







鳴門の「碧い海と碧い空」。
次の世代へ、そしてまた次の世代へと、守ってつないでいきたいと思います。
今日一緒に参加していただいた、ご近所の皆様。
集めたごみを分別しています。



発泡スチロール、ペットボトル、空き缶、タバコの吸殻。
タイヤにスコップと考えられないものもありました。


ありがとうございました。

■ 鳴門の食文化 「お赤飯にゴマ砂糖」 5月30日

鳴門商工会議所からの1通のメールから始まりました。

秘密のケンミンSHOWの取材がやってきます。
お祝い事のあるお家はありませんか?

鳴門の食文化の一つ「おこわ(お赤飯)にごま砂糖」の取材とのこと。

私は、お赤飯にゴマ砂糖以外をかける所があると言うのを、
高校生になって、市外に行くまで知りませんでした。

と言うのも、
私の母方の祖父は「お赤飯には砂糖」をかけて真っ白にして
食べていました。
私のも「お赤飯には砂糖」をかけて食べていました。
そんな環境で育った私は、
まさかごま塩」をかける所があると知りませんでした。

高校時代のあるとき、
いつものように、お赤飯の上に「ゴマ砂糖と思った」ものが入った袋を
さっさっさっとたっぷり、いつも鳴門でしているように、ふりかけました。

すると、友達たちに「へぇ〜、いけるん。」(えっ〜大丈夫の阿波弁)
と言われても何の事かわからず、お赤飯を口にしたら、びっくり。
塩辛くて、からくて、食べれませんでした。
この時、初めてゴマ砂糖は鳴門の食文化なのだと実感しました。

私は、この機会に、
鳴門の食文化である「ゴマ砂糖」が全国にデビューし、
鳴門の誇るべき伝統文化として知られ、広がっていく事を願っています。

前置きが長くなりましたが、

5月に赤ちゃんの生まれたお宅に連絡し、
取材の承諾をもらい、内祝いの様子を取材する事に。

当日は、朝10時にスタッフの皆さん到着。

テーブルの上には、鳴門の誇る農水産品が並んでいます。

瀬戸町北泊の鯛のお刺身泉さんの竹ちくわ
阿部さんのてんぷら(魚のすり身を平たくして油で揚げたもの)
とりいれ(関東のはんぺんのようなもの)
大津のレンコン(全国生産第二位)堀江のスダチ。
それから、内祝いのかまぼこ。


それから、それから、

今回の取材のメインであります。おこわ(お赤飯)
すり鉢いっぱいのゴマ砂糖



取材終了は午後2時を過ぎていました。
4時間かかっていました。
ディレクターさん、
「放送時間が短いというクレームは、ご遠慮願います。」
なるほど、仕事は、なにをしても大変ですね。

取材に来られた皆さん、最後には、

お赤飯にゴマ砂糖を、たくさん召し上がって帰られました。
「見てるより食べた方が美味しい。」
というコメントをディレクターさんよりいただきました。






放送は、7月の予定だそうです。
お楽しみに。


■ 防災センター視察。「百聞は一見にしかず」 5月28日

県立防災センターに、視察に行ってきました

「南海地震の発生率が60%に上がりました。
いつ地震が発生してもおかしくない状況ですよ。
できる所から地震の備えをしましょう。」
と、いつもお話しさせていただいています。

そこで、
「実際には阪神淡路大地震の震度7強直下型というのが
どういうものかは、話ではわかりませんので、
まず体験してみましょう。」

と言う事で、ご近所の皆さんと一緒に
体験に行ってきました。

まず、「南海地震について」説明を受けました

 



続いて、地震体験です。
阪神淡路大地震の震度7強直下型。


固定されたイスに座っていましたが、身体は上下左右に振り回されました。
揺れている間は、身を守る事で精一杯です。


揺れが収まったら、
「火の元確認」「ドアを開け、避難路の確保」と、
声に出しながら、行います。

次は、消火体験です
圧縮された水の入った消火器で、スクリーンの火元に向かって、
放水し消火します。


火元をめがけて消火する事が大切です。
消火器で消火できず、天井まで火が上がれば、
すぐに避難し、消防に通報を。



煙体験煙の中を避難経路を探しながら脱出します。
身体をかがめて、口と鼻はハンカチで押さえて。
煙を吸わないように逃げます。


煙を吸わないように、避難したはずでしたが、
煙の甘い匂いに全員気がつきました。

それは、実際には二酸化炭素や有毒ガスを
吸ったことになり、危険な状態になります。

煙の中を避難する難しさを実感しました。


続いて、暴風体験。風速30mに挑戦
体験施設なので、目を守るためにゴーグルをします。


スタート。
私の髪の毛の流れ方を見ていただければ、
風の強さがわかっていただけると思います。


「百聞は一見にしかず」です。
皆さんもぜひ、ご家族で、職場で、ご近所で、
防災センターへ体験しに行ってみてください。
http://our.pref.tokushima.jp/bousai/top.php

徳島県以外の方も、皆さんの地域には、
防災センターがあると思います。
ぜひ、足を運んでみてください。

備えあれば憂いなし。
災害は忘れた頃にやってくる

■ チャレンジデーPart2 

 チャレンジデー、午後7時からアミノバリュー体育館の
スポーツイベントに参加しました。

1人一回の応募なので、
午前登録をしましたので、こちらは参加のみ。
長縄跳び、バトミントン、フットサルをしました。

チャレンジデー最後は、ジャジャジャ〜ン
徳島のゆるきゃらたちと奈良から遷都君が駆けつけてくれました。


スダチ君と遷都君と一緒に、記念撮影をしました。


今年は奈良県は遷都1300年の記念の年です。
遷都君と握手して、お互いに頑張りましょうと、
エールの交換をいたしました。


最後の最後はやはり、阿波踊り。
なるとくんも、遷都君、スダチ君、チッカーズくんも
みんなで踊って、踊って、フィナーレです。


鳴門市は山梨県の甲州市と参加率を競う対決をしていました。

なぜ対戦相手が山梨県か、と言いますと、
山梨は日本を代表する富士山があります。
鳴門市は世界に誇る渦潮の市ということで、
の戦いだったそうです。

結果は、鳴門市の勝ちでした。

本日、6月1日現在、甲州市には鳴門市の旗が掲げられているそうです。

■ チャレンジデー 新池川EM団子投入 5月26日

鳴門市チャレンジデー。

新池川の環境改善作戦のEM団子投入事業に参加しました。

先月、旧鳴門市衛生センターで作りました、EM団子を
市民のボランティアの方と一緒に、新池川沿いに別れて、
投げ込みました。







小さいですが、赤い○の中の点がEM団子


できるだけ、川の真ん中に、真ん中に投げたつもりです・・・。
これから定期的に、新池川に魚が戻るまで、頑張りましょう。

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