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■ 鳴門観光の未来を考える国際フォーラム

9月9日
鳴門商工会議所は、カジノ構想にかねてから賛成で、いろいろ勉強会を行っています。
昨年、私も、シンガポールのカジノ視察に一緒に行かさせていただきました。シンガポールは2ヵ所あり、アミューズメントパークと併設、ショッピングモールやホテルと併設の大型カジノでした。
鳴門でカジノと言っても、モデルにしているのはドイツのバーデンバーデンにある、保養地型です。
あくまでもラスベガスや、マカオ、シンガポールのような巨大施設併設ではありません。
今回は講師に、スイスのグランカジノルチェルングループ最高経営責任者をお招きし、基調講演が行われました。







スイスのカジノは、収入の8割が税金とか、規制がたくさんあるようです。カジノを作るにあたり、そのルール作りをしっかりと行う必要があると思います。カジノの目的をはっきりさせる必要もあります。
今回のお話でのんびり楽しむカジノを知りました。一口で言い尽くせないバラエティーにとんだカジノ、まだまだ情報を収集していきたいと思います。

■ 岩手県釜石市へ防災教育の調査

9月7日から8日
岩手県釜石市に防災教育、防災対策と、遠野市にボランティア拠点の活動について調査に行きました。
東北新幹線新花巻駅から、在来線の新花巻駅へ乗り換え、釜石駅へ。

岩手県は四国4県とほぼ同じ面積といわれるだけあり、花巻から釜石まで、在来線の快速で1時間半かかります。





宮沢賢治の銀河鉄道の夜の始発駅といわれてる土沢駅を通過し、柳田国雄の遠野物語の遠野を通り、釜石駅へ。





到着ホームの横に北三陸鉄道の釜石駅がありました。


釜石市市役所にて、防災教育、防災対策、避難所の運営について調査。
釜石市市役所は昭和29年に建てられたそうですが、災害にも耐えたそうです。


少し高い所に建っていますが、上の写真の青い印まで、津波がきたそうです。
写真奥の建物が市役所です。

担当者の方から、釜石の防災教育について伺いました。
釜石の子どもたちは、自分の命を自分で守る行動ができました。地域を地元の人と歩き、安全確認して、避難マップをそれぞれが作っていたそうです。下校時、夜間、と避難訓練を繰り返し、いつでもどこにいても、地震が揺れば逃げる事、を繰り返し実践していました。
多くの大人も子どもに言われて避難しました。



この名前でネット検索していただくとファイルがダウンロードできます。


「一番大事なことは、命を守ること。命があって、次に食料備蓄や避難場所が必要になるんです。何が何でも助かるんだという意志を持って欲しい」と言われ、防災の目的を再認識しました。「命を守ることは、避難する事。」ともおっしゃってました。
そして、避難するとき一番必要な物は、懐中電灯とラジオに予備の電池。
備えあれば憂いなし。
南海トラフ大地震に備え、できることから準備しましょう。
いつするの?今でしょ!

■ 参議院議員会館

先の参議院選挙で、徳島選挙区より参議院議員に当選された、三木享参議院議員の議員会館におうかがいしました。

三木先生は県議会同期で、同じ会派で、いろいろな活動を一緒にしてきた仲間と言うことで、親しく会派の先生方とお邪魔しました。
徳島の現状を知っている国会議員として、地方のため、日本のためにがんばってくださると期待しています。
私も鳴門のため、徳島のためにがんばって参ります。





三木享参議院議員の控え室にて。






■ 台風

台風の豪雨のため、家の横冠水しました。ふくらはぎ位まで。
ご近所の皆さん、鳴門市大津町吉永地区のかた、軽自動車、セダンタイプの車は通れません。気をつけてください。



また雷光ってます。雨が大降りになってきました。
今から、土嚢積みます。
土嚢は鳴門市の土木課でもらえます。
明るいうちに夜に備えてください。

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