■ 南海トラフ巨大地震に備えて
神戸淡路大震災の1月17日早朝。あの日から19年の歳月が過ぎました。
しかし、あの日の衝撃は昨日のように覚えています。
鳴門は垂直の揺れに襲われました。
あっ、という時間でしたが、その揺れの激しさに飛び上がりました。
新年を迎えあらためて、南海トラフ巨大地震に備えて、できることから備えましょう。
先日、慶応大学の大木先生の講演を聞きました。
まず、先生が言わた、
むこう30年で60〜70%の発生確率ということは、子供たちは人生において確実に体験します、ということに、あらためて、防災・減災教育の重要性を感じました。
そして、地震のエネルギーの大きさである、マグニチュードを、揺れてる時間で説明しました。
1分以上揺ると、マグニチュード9を超え、必ず津波がくるので高台へ逃げること。
また、自分の体重の4倍の物に押し潰されたら、70%助からない。5倍なら100%助からない、と。
そこで、何よりもまず、地震に助かるために、家具の転倒防止、大きな家具の固定すること。
しかし、あの日の衝撃は昨日のように覚えています。
鳴門は垂直の揺れに襲われました。
あっ、という時間でしたが、その揺れの激しさに飛び上がりました。
新年を迎えあらためて、南海トラフ巨大地震に備えて、できることから備えましょう。
先日、慶応大学の大木先生の講演を聞きました。
まず、先生が言わた、
むこう30年で60〜70%の発生確率ということは、子供たちは人生において確実に体験します、ということに、あらためて、防災・減災教育の重要性を感じました。
そして、地震のエネルギーの大きさである、マグニチュードを、揺れてる時間で説明しました。
1分以上揺ると、マグニチュード9を超え、必ず津波がくるので高台へ逃げること。
また、自分の体重の4倍の物に押し潰されたら、70%助からない。5倍なら100%助からない、と。
そこで、何よりもまず、地震に助かるために、家具の転倒防止、大きな家具の固定すること。
- 2014.01.23 Thursday
- 01:20
- 活動報告
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- by 岡田 理絵 (おかだ りえ)